本来なら行商の第4週目の22日。
今年の営業をすでに終えたわたくしこと行商人は、18きっぷを駆使して香川県は高松のプシプシーナ珈琲へ行って参りました。
どうしてもどうしても今年中に行きたかったのです。
そしてその選択は間違いじゃなかったのです。
店内は珈琲豆が沢山!そして焙煎のいい香り~。
突然の訪問でありながら、とっても暖かく迎えていただきました。
店主の登尾紘子さんとお母さまと話をしているなかで、『なぜ、プシプシーナの珈琲が美味しいのか?』の謎は簡単にとけたのでした。(なんといってもふたりの素晴らしい関係性!)
小さな行商なのに、プシプシーナ珈琲を取り扱わせてもらえているってこと、本当に嬉しくて光栄に感じました。
私は、父の生まれた場所の珈琲(プシプシーナ珈琲)を持って母の育った場所(匡画廊)で行商をしている今というのは、なんて幸せなのかと、高松までの長い電車での旅で考えていました。
この話をしたらプシお母さんには「お父さんとお母さんが好きなのね」と。
よし、がんばらにゃ。
なんだか、嬉しさが溢れて、まとまらない文章だわ。
ただ、今回訪問できて本当によかったと思っています。
紘子さん、プシお母さん、ありがとうございました!
また春に会えますように。
わたくし、日々精進いたします。
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